ダイワ vs シマノ|エントリーベイトリール4機種を比較【バスワンXT・バスライズ・PR100・バスX】

「最初のベイトリール、どれを選べばいいのか分からない」
1万円前後のエントリーモデルは選択肢が多く、特にダイワとシマノで迷う人が多いポイントです。
この記事では、以下の4機種を構造ベースで比較し、初心者が失敗しない選び方まで整理します。

・バスワン XT
・バスライズ
・PR100
・バス X

目次

結論|最初に答え

迷っている人向けに、まず結論です。
「扱いやすさ」を優先するのが失敗しない選び方です。

トラブル少なく始めたい → ダイワ(PR100 / バスX)
操作感・伸びを重視 → シマノ(バスワンXT)
とにかく安く → バスライズ

まずは比較表をおいてみます。

画像
メーカー シマノ シマノ ダイワ ダイワ ダイワ
モデル名 17 バスワン XT 150 18 バスライズ 21 PR100 100 21 PR100 100H 24 バス X 100 100H
ブレーキ SVS イージーマグ Magnetic Magnetic Magnetic
ギア normal normal normal high high
ギア比 7.2 7.2 6.3 7.3 7.5
自重(g) 210 200 190 190 195
最大ドラグ(kg) 5 5 5 5 5
最大巻取(cm) 77 77 65 73 75
スプール径(mm) 34 34 32 32 32
スプール幅(mm) 22 22 26 26 26
スプール素材 超々ジュラルミン 超々ジュラルミン アルミニウム アルミニウム アルミニウム
ギア素材 高強度ブラス 高強度ブラス 高強度ブラス 高強度ブラス 高強度ブラス
フレーム素材 樹脂 樹脂 - - 樹脂
定価(円) 9,500 6,700 6,900 6,900 11,000

比較①:ブレーキ構造(最重要)

シマノ:遠心ブレーキ(SVS系)

・キャスト初速を強く制御
・飛距離が出やすい
・ただし調整がやや難しい

ダイワ:マグネットブレーキ

・外部ダイヤルで調整可能
・バックラッシュしにくい
・初心者でも扱いやすい

結論:最初の1台はダイワの方が安定しやすい

比較②:バックラッシュの起きにくさ

初心者が最もストレスを感じるポイントです。

・PR100 → 非常にトラブルが少ない
・バス X → 軽量ルアーでも安定
・バスワン XT → 慣れれば快適だが最初は難しい
・バスライズ → 最低限レベル

「投げてすぐ釣りになるか」はダイワに分があります。

比較③:ルアー適性

扱えるルアーの幅も重要です。

モデル特徴
バスX軽いルアー対応が強い
PR100バランス型
バスワンXT中〜重量ルアー向き
バスライズ中量級中心

軽いルアーを使いたいならバスXが有利です。

比較④:長く使えるか

「買い替え前提かどうか」の視点です。

バスワンXT → ステップアップ後も使える
バスX → 軽量ルアー用途で長く使える
PR100 → 実用性は高いが拡張性は普通
バスライズ → 完全に入門用

長く使うなら「バスワンXT or バスX」です。

失敗しない選び方

ベイト入門者(とにかく失敗したくない)

PR100 / バスX

理由:

・セッティングが簡単
・トラブルが少ない
・すぐ釣りに集中できる

少し上達を見据える

バスワンXT

理由:

・キャスト性能が伸びる
・操作感を学べる

とりあえず触りたい

バスライズ

理由:

・価格最優先
・使用感は最低限

よくある誤解

安いリールは使えない?

普通に釣れます

違いは「快適さ」と「伸び」です。

最初から上位機種を買うべき?

エントリーモデルを使いたおしてみてからステップアップした方が扱いやすいですが、スピニングリール以上にベイトリールはグレードによっての変化が大きいので、ここはおサイフとの相談ですね。

まとめ|扱いやすさを優先すれば失敗しない

エントリーベイトリールの選び方は、次のように整理できます。

・扱いやすさ → ダイワ(PR100 / バスX)
・キャスト性能 → シマノ(バスワンXT)
・最安 → バスライズ

そして最も重要なのは、「使いこなせること」=釣果につながることです。
高いリールを買っても、バックラッシュばかりで釣りにならなければ意味がありません。
最初の1台は、価格やスペックよりも「すぐ釣りに集中できるか」で選ぶのがいいと思います。

enjoy fishing life.

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